10月28日に開催される防災シンポジウムについてのお知らせです。
【開催趣旨】
今年は阪神・淡路大震災から30年という節目の年を迎えます。
また、能登半島地震から1年、東日本大震災から14年、
熊本地震から9年となります。
全国大学生協連は毎年「ふくしま」スタディツアーを行っております。
しかし、改めて東日本大震災や「ふくしま」スタディツアーにとどまらず、
阪神淡路大震災×能登半島地震×熊本地震×東日本大震災×…
という風にこれまで起こってきた災害を包括的に取り扱い、
防災について組合員が意識し、考えていく必要があります。
これまで起こってきた各災害の中でも共通点、相違点はありますが、
その中で様々な災害から学び、それを自分の所属している大学や
住んでいる地域、回りの組合員などに拡げていく、
つまりジブンタチゴトにして考えていく、
ということを目的として防災シンポジウムを開催します。
【開催概要】
主 催:全国大学生活協同組合連合会
日 時:2025年10月28日(火)18:30~20:15(1時間45分)
参加対象:組織委員、生協職員、
その他専務理事・業務責任者が参加を認めた者、ブロック事務局
形式: Zoomによるオンライン会議形式
参加費:無料
コンテンツ(案):
〇全体パネルディスカッション
震災当時に4地域それぞれで被災地支援等を行った方々に
「協同」という軸の元お話をしていただきます。
〇質疑応答
パネルディスカッションを聞きながら質問をリアルタイムで受け付け、
パネルディスカッション後にパネラーにご回答いただきます。
〇グループ交流
グループに分かれ、パネルディスカッションを聞いての意見交流や、
今回学んだことを他の人に共感してもらうために何が出来るかを交流します。
お申し込みは下記リンクボタンよりよろしくお願いします。
こちら
この件に関するご連絡は、
全国大学生活協同組合連合会 執行役員
全国学生委員会仲間 英(Nakama Hide)
E-mail:Nakama.Hide@univ.coop
までお願いいたします。